外壁張替の目安は何年??
外壁リフォームの種類には大きく分けて3つあります。
①張り替え工事
既存の外壁材を撤去して新しい外壁材を張る工事
②カバー工法
既存の外壁材の上から新しい外壁材を張る工事
③塗装
既存の外壁材の上から塗り替える工事
今回ご紹介するのは、置戸町 S様邸で行われた「外壁張替工事」です!(^^)!
張り替えのメリットやデメリットも合わせて
ご紹介していきたいと思いますので、是非最後までご覧ください♪
外壁張替リフォーム
外壁を全て新しいものにするので新築のような仕上がりになります♪
メリット
外壁を一度全て剥がすため、内部の状態を確認することができ、
必要に応じて内部の断熱材等の劣化もすべて補修することが可能です。
デメリット
外壁を全て剥がすため手間が多く、その分かかる時間と費用は多くなります。
▽施工前
施工中
▽既存の外壁材を剥がしていきます。
↓
▽新しい外壁材を張っていきます。(スレンダラインF:クールブラック)
↓
外壁の張替目安は「30~40年」
外壁の状態が悪いときや耐用年数を大幅に超えているときは「張り替え」がおススメです!
外壁材の種類によって耐用年数が異なりますが、平均で「30~40年」と言われています。
張り替えのサイン(劣化症状)
①ひび割れ・欠け
1.2箇所程度なら部分補修での対応可能ですが、
複数症状が見られる場合は張り替えするのがおススメです。
②反りや浮き
雨や紫外線の影響で外壁材が反ったり浮いたりすることがあります。
放置すると住宅の内部に水が浸入する恐れがあります。
③へこみ
石など何かが当たりへこみが出来てしまった場合、建物内部まで傷んでいる場合があります。
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