という方に朗報です!
2023年11月10日、令和5年度補正予算案が閣議決定され2024年も省エネリフォームに対する大型補助金が継続されることになりました。
こちらの記事では現段階で発表されている『住宅省エネ2024キャンペーン』の内容、補助金額、補助対象などをご紹介していきます。
今後も新しい情報が入り次第こちらのページで更新していきます!
2024年補助金を確実に受けるためには早めの準備が必要です。
定期的に情報をチェックしておきましょう ‼
・住宅省エネ2024キャンペーンとは?
2023年度から始まった大型補助金制度は、既存住宅の省エネ化を強化する目的で設置されました。
日本は地球温暖化対策の取り組みを加速させるため2020年に「カーボンニュートラル」を宣言
2021年には「2030年度(2013年比)46%減、さらに50%の高みに向けて挑戦」という新たな目標を掲げました。
私たちの日常生活において1世帯当たりに使用するエネルギーはこの半世紀の間に約1.8倍増加しています。
特に暖房はガスや灯油などを使用する燃料の影響もあり大きなCO2を排出します。
住宅の断熱性能を高めることでCO2排出を削減、
「カーボンニュートラル」を実現します。
住宅省エネ2024キャンペーン各補助金制度の名称
「先進的窓リノベ2024事業」
→2023年度補助金制度名称
「先進的窓リノベ事業」の後継事業
「子育てエコホーム支援事業」
→2023年度補助金制度名称
「こどもエコすまい支援事業」の後継事業
「給湯省エネ2024事業」
→2023年度補助金制度名称
「給湯省エネ事業」の後継事業
「既存賃貸集合住宅の省エネ化支援事業」
→新規事業
・先進的窓リノベ事業
・部屋が冬は寒く夏は暑い!
・冬の電気代は高くてツライ…
・電気代がまた値上げ⁉
そんなお悩みの方は…
補助金活用でお得に窓リフォームを‼
①補助対象
高い断熱性能を持つ窓への交換
②補助金額
リフォーム工事内容に応じて定める額
(上限200万円/戸)
・子育てエコホーム支援事業
「子育て」とありますがリフォームは
対象工事をされた方なら
どなたでも補助金を使うことができます!
①補助対象
必須工事
1. 開口部の断熱改修
2. 外壁、屋根・天井又は床の断熱改修
3. エコ住宅設備の設置
(高断熱浴槽、太陽熱利用システム、高効率給湯器、節水型トイレ、節湯水栓、蓄電池)
任意工事
4.子育て対応改修
(家事負担軽減のための設備設置)
5.バリアフリー改修
6.空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置
7.リフォーム瑕疵保険等への加入
対象となるリフォーム瑕疵保険等への加入に対し
一定額を補助します。
リフォーム瑕疵保険とは?
万が一リフォーム後に欠陥が発覚した場合に、
無償で補修を受けることができます。
②補助金額
リフォーム工事内容に応じて定める額
(上限45万円/戸)
・給湯省エネ事業
①補助対象
②補助金額
ヒートポンプ給湯器
8万~13万円/台
ハイブリッド給湯器
10万~15万円/台
家庭用燃料電池
18万~20万円/台
▽北見市の補助金情報は「こちら」をチェック!
お問合せ
今後も情報が発表され次第、このページを更新していきますので是非ご覧ください!
という方は下記フォームからお気軽にお問合せください♪
お問合せ