「天窓から雨漏りしていませんか?」天窓の交換・メンテナンスで雨漏りなどのお困りごと解決!!
更新日:2025年5月19日(月)
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住工房ノースリフォーム株式会社は、天窓メーカー『日本ベルックス(VELUX)』の推奨店です。
・「天窓って交換できるのかな…?」
・「天窓から雨漏りしてきている…」
などお悩みの方はいらっしゃいませんか?
天窓は「風通しが良い!」「部屋が明るい!」「空が見えて開放的!」などメリットも多くありますが、雨漏りの原因となりやすい箇所です。
今回は、そんな天窓のお悩みを抱えている方に向けて『天窓の特徴』から『メンテナンス方法』までご紹介していきたいと思います!
目次
1.天窓の交換時期
天窓の寿命は、「約25~30年」程度といわれています。
寿命を過ぎた天窓は雨漏りするリスクが高まるため、「撤去」又は「交換」することをおススメします!
・雨漏りの原因
①ゴムパッキンの劣化
天窓の窓部分からの雨水の浸入を防ぐために、窓を取り囲むような形で設置されているのが「ゴムパッキン」です。
窓枠と窓との隙間を埋め、雨水の浸入を防いでくれています。
ゴムパッキンは、紫外線や風雨の影響を受け劣化していきます。
すると「ひび割れ」や「縮み」といった症状が発生、隙間から水が浸入し雨漏りを引き起こします。
設置から10年を超えた天窓はゴムパッキンが劣化していきてますので注意が必要です。
②落ち葉やゴミの詰まりによる排水不良
天窓には流れ落ちてきた雨水を排水するために水切り板金が設置されています。
そこに落ち葉やゴミといった異物が溜まってしまうと、 水の流れを遮り水切り金具内を逆流、建物内部に雨水が浸入し雨漏りを引き起こします。
③金具や防水シートなど各種パーツの劣化
天窓は防水紙や水切り板・ビスなど様々なパーツを使って取り付けられています。
それぞれのパーツが劣化してくると結果的に雨漏りの原因となることがありますので、 定期的に点検やメンテンナンスすることをおススメします。
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2.天窓は撤去??それとも交換??
寿命を迎えた天窓は、「撤去」又は「交換」のいずれかをお選びいただくことになります。
「どちらが良いのか?」皆さん悩まれると思いますのでそれぞれのメリット・デメリットをみていきます。
・撤去のメリット・デメリット
<メリット>
・雨漏りのリスクが大幅に減る
・天窓のメンテナンスが不要になる
<デメリット>
・採光性や通風性を失ってしまう
・交換のメリット・デメリット
<メリット>
・これまでと同じように採光性・通風性を維持できる
・光熱費節約
最近の天窓は性能の良いものがたくさん出てきています。断熱性やUVカット、遮熱性など…結果的に光熱費の節約につながります。
<デメリット>
・10年毎の点検とメンテナンスが必要になる。
・結論
・天窓の必要性をそこまで感じていないのであれば「撤去」
・「採光性や通風性は無くしたくない!」というのであれば「交換」をおススメします!
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3.まとめ
・天窓は定期的に点検やメンテナンスを行いましょう
・天窓の寿命は「25-30年程度」
・天窓の必要性をそこまで感じていないのであれば雨漏りのリスクを軽減する為にも「撤去」をおすすめします。
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