【必見】屋根リフォームをお考え中の皆さま!塗装?or張り替え?
皆さまこんにちは!ガイソー北見店の木全です♪
屋根リフォームを考えた場合、
まずは「塗る」か「張る」かのどちらかの選択が必要となります。
「自分のお家は、どの工法が適しているのだろう…」と
屋根リフォームをお考え中の方はお悩みではありませんか?
そんな方の為に!今回は・・・
「劣化状況によってどの工法が適しているのか?」を
ご紹介していきたいと思いますので、是非参考にしてみて下さい♪
屋根の劣化状況
1.屋根の色褪せ(劣化進行度:低)
紫外線を浴びることにより塗料の防水効果が薄れ、くすんだ色になってきます。
すぐにメンテナンスが必要というわけではありませんが
放置しておくと劣化がどんどん進んでいきますので、こまめに状態を確認しておきましょう!
2.キズ・へこみ(劣化進行度:低)
雪かきで屋根材をキズつけてしまったり、風で飛んできたものがぶつかったりすると
キズがついたりへこんでしまうことがあります。
へこんだ部分やキズは水がたまってサビやすくなります!
3.サビの発生(劣化進行度:中)
軽いサビであれば「塗装」可能ですが
サビがひどいと穴が開き、塗装ではカバーできなくなります。
また、テレビアンテナのサビが屋根に落ちサビが発生したり
雪止め部分のサビが屋根に広がったりと、サビは回りにどんどん伝染していきます!
写真の様に雪止め部分のサビが酷いと雪止めの交換も必要です!
4.穴が開いている(劣化進行度:高)
サビを放置しておくと劣化が進み穴が開きます!
また、雪下ろしの際にスコップで穴を開けてしまうことも…!!
雨漏り・すが漏りの原因となりますので早めに補修しましょう!
5.雨漏り・すが漏れ(劣化進行度:高)
雨漏り・すが漏れが発生している場合は、
塗装ではカバーできませんので「張り替え」となります!
<すが漏れとは?>
屋根に積もった雪が室内からの熱や太陽の光で溶けて水になり
屋根材のすき間から水漏れが起こる現象のこと
すが漏れを防止するには、適度な雪かきが必要となります。
つららを作らないように、雪が融ける前に屋根の上の雪かきをすることが大切です!
皆さまのお家で思い当たる症状はありませんか?
ガイソー北見店では、外壁・屋根診断を無料で行っております!
お気軽にお問合せ下さい♪
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