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サッシを交換して快適なお家に!サッシ交換の流れと注意点をご紹介

更新日:2025年5月19日(月)

 

「サッシ交換」をお考え中の方はお気軽にご相談ください。

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サッシの交換は、家の見た目をよくするだけでなく、家の中をもっと快適にするための大切なリフォームです。

 

この記事ではサッシ交換の基本情報から注意点まで詳しく解説します。

 

また、2025年も「住宅省エネキャンペーン」が継続されることが決定しました!(住宅省エネ2025キャンペーンの詳細はこちら

 

先進的窓リノベ事業では断熱性能に優れた「サッシ・ガラス」が補助対象になります。窓リフォームをするなら今が断然お得です!是非この機会にご検討ください。

 

 

1.サッシ交換の必要性とメリット

 

劣化したサッシは断熱性能が下がり、冬は「寒さ」が、夏は「暑さ」室内に侵入しやすくなります。

 

これによってエアコンや暖房の効率が悪化電気代が上昇することがあります。

 

サッシを交換することで、

 

・室内の温度が安定

 

・外部からの熱や冷気の侵入を防ぐ

 

・防音効果

 

が期待できます。

 

新しいサッシに交換する事で、部屋の温度が安定して、外の騒音も気にならない快適な空間になります。

 

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2.サッシの種類と選び方

 

 

①アルミサッシ

 

アルミニウムは優れた耐久性・耐候性を持つ素材であり軽い」のが特徴です。

 

劣化や腐食に強くメンテナンスが比較的簡単です。

 

デメリットとしては、冷たい外気と暖かい室内の空気の間で結露が生じやすく凍結のリスクが高まることです。また、断熱性が低いため断熱材を組み合わせる必要性があります。

 

そのため、寒冷地域にはあまりおススメしません。

 

②樹脂サッシ

 

樹脂サッシは「断熱性」に優れた素材で作られており、熱や冷気の伝導を押さえるため冷暖房のコストを削減することができます。

 

また、水に強い素材であり劣化や腐食に対して耐性があります。結露も置きにくいです。

 

デメリットとしては、アルミサッシと比べて紫外線に弱く劣化が早い点です。

 

③複合サッシ(アルミと樹脂の複合サッシ)

 

複合サッシは風雨や紫外線にさらされる外側に耐久性・耐候性に優れた「アルミ」を使い、内側に断熱性に優れた「樹脂」を使うことで欠点を補ったサッシです。

 

但し半分は「アルミ」、半分は「樹脂」ですので全く結露しないわけではありません。

 

そのため、屋外と屋内の寒暖差が大きい寒冷地域では、複合サッシよりも樹脂サッシが適しています。

 

④木製サッシ

 

文字通り「木」でできたサッシのことを言います。

 

木の風合いを活かすことができ断熱性に優れています。結露しにくいのもメリットのひとつです。

 

但し、木製サッシは紫外線や風雨の影響により少しずつ劣化していくため「3~5年」に一度メンテナンスをしなければなりません。

 

メンテナンスをしないまま放置すると木材が水分を吸収してカビが発生したり変色します。

 

 

結論、寒冷地では断熱性にすぐれた「樹脂サッシ」がおススメです。

 

 

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3.ガラスの種類と選び方

 

 

 

①単板ガラス

 

1枚のガラスのことです。

 

単板ガラスは断熱性能が低いため、現在、新築の住宅にはほとんど使われていません。

 

②複層ガラス

 

複数のガラスから構成され、ガラスとガラスの間に空間(中空層)をもたせたガラスのことです。

 

・ガラスが2枚の複層ガラスを「ペアガラス」

 

・ガラスが3枚の複層ガラスを「トリプルガラス」

 

と呼びます。

 

断熱性能はガラスの枚数が多ければ多いほど良くなります。

 

また、「中空層を空気で満たすのか?」「ガス(アルゴンガス)で満たすのか?」によっても断熱効果が変わってきます。

 

ガス(アルゴンガス)は「気体の断熱材」とも言われ空気よりも熱を伝えにくく断熱性能が高くなります。

 

③Low-E複層ガラス

 

Low-E複層ガラスとは、複層ガラスの断熱性能遮熱性能を更に高めるため、ガラスの表面にLow-E膜といわれる特殊な金属膜をコーティングしたガラスのことです。(Low-Eとは「Low Emissivity(低放射)」の略)

 

Low-E複層ガラスは2種類あります。

 

・断熱タイプ

 

複層ガラスの室内側のガラスにLow-E膜がコーティングされているタイプ

 

Low-E膜が外からの冷気を遮断し冬の暖房効率を高めます。

 

 

・遮熱タイプ

 

複層ガラスの室外側のガラスにLow-E膜がコーティングされているタイプ

 

Low-E膜が暑い日差しや紫外線をカットします。

 

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4.サッシ交換の流れと注意点

 

窓リフォームは方法にもよりますが、採寸して作った窓を取り付けることが多いため工期が短く最短で1日、長くても2~4日で終わります。

 

①相談・打合せ

 

②窓の採寸

 

③提案・見積

 

④契約

 

⑤工事

 

5.サッシ交換の工程と作業解説

 

サッシ交換をする場合は施工方法が2種類あります。

 


 

 

①はつり工法

 

①準備作業

 

作業するエリアを整理し床や家具を保護します。

 

②既存サッシの撤去

 

サッシ回りの外壁を切断し既存のサッシ枠を撤去していきます。

 

③新しいサッシの取り付け・窓枠の調整

 

④コーキング工事

 

隙間にコーキングを打っていきます。

 

②カバー工法

 

①準備作業

 

作業するエリアを整理し床や家具を保護します。

 

②ガラスの撤去

 

③新しいサッシの取付

 

古いサッシにかぶせて取付けます

 

④コーキング工事

 

隙間にコーキングを打っていきます。

 

⑤ガラスの取り付け

 

新しいガラスを取り付けます。

 

 

カバー工法はカンタンに行えて数時間で工事が完了します。ですが、以下の様な注意点が存在します。

 

それは、ある窓のサイズよりも小さくなるということです。

 

「新しいサッシ」を「既存のサッシ」の上に被せるので、サッシ部分の面積が大きくなり結果的に窓ガラスの部分が小さくなってしまいます。

 

大きな窓であればそんなに気にならないと思いますが、元々小さい窓の場合は思っていたよりも小さく感じるかもしれません。

 

③部品交換

 

以下の様な不具合はサッシ全体を交換しなくても部品交換で対処できる場合もあります。

 

・ゴムパッキンの劣化

 

・戸車の故障

 

・鍵の劣化

 

・網戸の劣化

 

どの工法が合っているかは、専門家に相談してみるのがおススメです。

 

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6.サッシ交換のタイミング

 

サッシの寿命は物にもよりますが約20年~30年」と言われています。

 

老朽化した窓は「隙間風が入ってくる」「開閉がしにくい」といった不具合が生じます。

 

次の様な症状が見られたらサッシの交換を検討しましょう。

 

・隙間風が入ってきて寒い

 

・冬の結露、窓からの冷気

 

・開閉のしづらさ,ガタつき

 

・道路に面する窓からの騒音

 

・ガラスの汚れ

 

7.まとめ

 

・サッシ交換をすることで、室内の温度を年中快適に保ち年間の光熱費を節約

 

・サッシは断熱性に優れた「樹脂サッシ」がおススメ!

 

・施工方法は「はつり工法」「カバー工法」の2種類

 

・カバー工法は既存のサッシよりも小さくなるので注意!

 

・サッシ交換のタイミングは「築20~30年」

 

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