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【外壁の張り分け方のポイントと注意点をご紹介!】お家の印象はこんなに変わる♪

【更新日:2025年2月27日】

 

リフォームを検討している皆さんにとって、外壁の張り分けはお家の印象を大きく変える重要なポイントです。

 

この記事では、外壁の張り分け方について、プロの視点から分かりやすく解説します。

 

初めてリフォームに挑戦する方でも安心して取り組めるよう、6つの張り分け方注意すべきポイントをお伝えします。

 

どのような色や素材の組み合わせが良いのか、実際の事例を交えて具体的なイメージを持っていただける内容になっています。

 

また、今後のリフォームの参考として、失敗しないためのコツも併せて紹介します。

 

これを読んで、自分だけの素敵な外壁を手に入れる第一歩を踏み出しましょう!

 

外壁張替をご検討中の方はお気軽にご相談ください。

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1.外壁の張り分け方は大きく分けて「6種類」

 

外壁の張り分けは、家全体の印象を大きく左右します。リフォームを考えている方は、どのような張り分け方があるのかを知っておくことが、とても大切です。

 

ここでは、主な外壁の張り分け方を「6種類」紹介します。

 

・全面張り

 

 

全面張りとは、家の外壁を一つの素材や色で張る方法です。

 

この張り方はシンプルで、全体が統一感のある印象を与えます。

 

たとえば、ブラック系の外壁にすると、シンプルでありながら強い存在感を放つ外観となります。ぜひ、自分の好みや住宅の雰囲気に合った素材を選びましょう。

 

・水平ラインで張り分け

 

 

水平ラインでの張り分けは、外壁を上下に分けて、それぞれに異なる色や素材を使用します。

 

例えば、下部分をダークカラーにすることで、見た目に重みを持たせ、上部分を明るい色にすることで、開放感を感じさせることができます。

 

この方法は、家の印象を変えることなく、個性を引き出すことができるのでおすすめです。

 

・垂直ラインで張り分け

 

 

 

垂直ラインでの張り分けは、外壁を左右で張り分けたり、縦のラインを入れたりする方法です。

 

この方法を用いると、特に高い家の場合、空間を広く見せることができる効果があります。

 

例えば、外観正面の外壁を両端に縦のラインを入れて張り分けるデザインは、シンプルな外観の中で良いアクセントとなり、建物の外観がより立体的で調和の取れた印象になります。

 

・凹凸部分で張り分け

 

 

 

 

凹凸部分での張り分けは、出窓などの凹凸部分を張り分ける方法です。

 

出っ張り部分に異なる素材を使用し、凹凸を強調することがポイントです。

 

たとえば、スッキリとしたホワイトの外壁の出窓部分をブラックの外壁に張り替えることで、立体感が強調され、奥行きのある仕上がりになります。

 

・ブロックで張り分け

 

 

 

ブロックでの張り分けは、建物の形に沿って、張り分ける方法です。

 

建物の形が強調されスクエアな形の建物によく似合います。

 

例えば、異なるブロックで張り替える際に色や素材を上手く組み合わせることで、全体としての統一感を保ちながらも個性を引き立てることができます。

 

・玄関周りを張り分け

 

 

玄関周りの張り分けは、訪れる人に印象を与える重要なポイントです。

 

玄関のドアの色や周りの壁を変えることで、家の印象をより一層引き立てることが可能です。

 

たとえば、玄関周りの外壁をホワイトに変えることで、明るく清潔感のある印象になります。また、玄関周りをより広く、開放的に感じさせます。

 


以上のように、外壁の張り分けには様々な方法があります。

 

リフォームを考える際には、これらの方法を参考にして、自分が求める雰囲気やスタイルを探し出してみてください。あなたの理想の外壁デザインが、きっと見つかるはずです。

 

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2.外壁を張り分ける際のポイント!

 

 

家の外壁を張り分ける際には、いくつかのポイントを抑えておくことで、見た目だけではなく、耐久性や維持管理の面でも良い結果を得ることができます。

 

ここでは、特に重要な二つのポイントを取り上げます。

 

・色や素材は「2種類」までがおススメ!

 

外壁のデザインに関しては、自分の好みやライフスタイルに合わせて選ぶことが大切ですが、色や素材はあまり多く使わない方が良いでしょう。

 

基本的に、外壁の色や素材は「2種類」までにするのがおすすめです。

 

理由は、色数が増えると全体がごちゃごちゃして見え、落ち着きがなくなるからです。

 

自宅の外観をスッキリと見せるためにも、シンプルな配色が重要です。

 

例えば、明るい色とダークな色の組み合わせなど、コントラストを活かす方法があります。

 

明るい色を基調にし、アクセントとして少し暗めの色を取り入れると、メリハリがついて引き締まった印象を与えます。

 

また、素材に関しても同様で、異なる素材同士を組み合わせることで、より趣きが加わります。

 

ただし、使用する素材はあまり多くしないことが大切です。

 

・「出隅」に注意しましょう!

 

 

張り分けの際には、「出隅」と呼ばれる部分に特に注意が必要です。

 

出隅とは、建物の出っ張った角のことです。外壁材を張り合わせるときにカバーを取り付けます。

 

!注意!

面で張り分けた場合、カバーの色は1種類しか選べないので、どちらかの面は違う色のカバーが付くことになってしまいます。

 

外壁の張り分けは一度行うと長く続くものですので、焦らず、じっくりと考えて取り組んでいきたいですね。

 

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3.実際に外壁を張り分けた事例

 

外壁のデザインは、家の印象を大きく変える要素の一つです。

 

今回ご紹介するのは、実際に外壁を張り分けた具体的な事例です。これらの事例を参考にすることで、ご自身の世界に一つだけの住まいを作るためのヒントを得ることができるでしょう。

 

・上下で張り分け!「ホワイト×ブラック」

 

こちらの事例では、外壁を上下で張り分けたデザインが印象的です。

 

・施工事例:佐呂間町 T様邸 屋根一部張替・屋根塗装・外壁張替工事

佐呂間町 T様邸 屋根一部張替・屋根塗装・外壁張替工事

 

上部は明るいホワイトを使い、下部は重厚感のあるブラックを選びました。

 

このコントラストによって、住まい全体が引き締まった印象を持ちつつ、洗練された感じが漂います。

 

ホワイトが上部に使われているため、自然光を取り入れることができ、家全体が明るく見えるのもポイントです。

 

また、ブラックの下部は泥や汚れが目立ちにくく、お手入れも楽です。

 

この事例は、シンプルさとモダンさを兼ね備えた素敵な例と言えるでしょう。

 

・出窓部分を張り分け!「ホワイト×チェリーブラウン」

 

次にご紹介するのは、出窓部分の張り分けです。

 

・北見市 I様邸 屋根塗装・外壁張替工事

窯業サイディングから金属サイディングへ張り替えリフォーム【北見市 I様】

 

外壁全体をホワイトで仕上げ、出窓部分にチェリーブラウンを使ってコントラストを作りました。

 

出窓が目を引くデザインとなっており、個性が際立ちます。

 

ホワイトの外壁は印象を明るくし、チェリーブラウンが周囲に馴染むことで、穏やかな雰囲気を演出します。

 

出窓を強調することで、外観が引き締まり、おしゃれな印象を与えます。

 

このように、出窓部分をうまく活用することで、家全体のデザインに個性を与えることができます。

 

・ベランダ部分を張り分け!「ブラック×ブラウン」

 

最後にご紹介するのは、ベランダ部分のデザインです。

 

・常呂郡訓子府町 Y様 屋根塗装・外壁張替工事

YKKの金属サイディングに張り替えリフォーム!【常呂郡訓子府町 Y様】

 

こちらは、外壁全体をブラックで仕上げ、ベランダ部分は木目調のブラウンの外壁材を採用しました。

 

この組み合わせは、ブラックが全体を引き締め、ベランダ部分のブラウンが温かみを加え、上品で落ち着いた印象を与えます。

 

このデザインはその独自性と美しさが評価され、コンテストで最優秀賞を受賞しています。

 

部分的に色や素材を変えることで、個性を際立たせ、全体に調和をもたらすことができる好例です。

 

コンテスト受賞作品は「こちら」でチェック!

 


これらの事例を通して、外壁の張り分け方は多様で、自分の好みに合わせたデザインが可能であることがわかります。

 

リフォームを考えている方は、ぜひこれらのアイデアを参考にして、自分だけのスタイルを見つけてみてください。

 

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4.まとめ

 

この記事では、外壁の張り分け方について詳しく解説してきました。

 

外壁は家の顔であり、デザインや印象を大きく左右します。リフォームを考える際に、外壁の張り分け方を検討することはとても重要です。

 

外壁の張り分け方は「6種類」

 

①全面張り

 

②水平ラインで張り分け

 

③垂直ラインで張り分け

 

④凹凸部分で張り分け

 

⑤ブロックで張り分け

 

⑥玄関周りを張り分け

 

外壁張替の具体的な事例の紹介

 

 

施工事例①:水平ライン張り分け

 

「ホワイト×ブラック」の組み合わせがシックでおしゃれな印象を与えます。

 

 

施工事例②:凹凸部分張り分け

 

「ホワイト×チェリーブラウン」を使って明るく温かみのある外観を実現しました。

 

 

施工事例③:凹凸部分張り分け

 

「ブラック×ブラウン」を選ぶことで、高級感と落ち着きを演出しています。

 

外壁を張り分ける際のポイント

 

・色は多くても「2種類」まで!

 

なぜなら、色が多すぎるとごちゃごちゃした印象になり、逆にシンプルさが失われてしまうからです。

 

・「出隅」に注意!

 

出隅と言われる外壁の角部分にも注意が必要です。

 

カバーの色は1種類しか選べないので、その点を考慮した張り分け方にしましょう。

 

 

リフォームを初めて検討されている方にとって、外壁の張り分けは難しく感じるかもしれません。

 

しかし、事例を参考にしながら、自分の理想の外観を思い描き、一歩ずつ進めていくことが大切です。

 

最終的には、自分が心からくつろげる空間を作るために、外壁デザインを楽しんでほしいと思います。

 

これらのポイントを意識して、あなたにとっての理想的な外壁デザインを考えてみましょう。

 

リフォームは大きな変化をもたらしますが、楽しみな部分でもあります。

 

家族や友人と一緒に話し合いながら、素敵な外壁を完成させてください。あなたの理想の家が、きっと形になることでしょう。

 

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5.関連記事

 

外壁の張り分けについて理解を深めるためには、他の関連情報もチェックしておくと良いでしょう。

 

こちらでは、外壁リフォームに関するおすすめの関連記事を紹介します。

 

これらの情報を参考にして、自分の好みやライフスタイルに合った外壁デザインを見つけてみてください。

 

・外壁リフォーム「塗る」か「張る」かの選択肢

 

外壁リフォーム考えた場合に、まずは「塗る」か「張る」の選択が必要になってきます。

 

それぞれの工法には特徴があり、家の状態や目的に応じて適切な選択が求められます。

 

そのためまずは、どちらが適しているかを見極めるための知識を学びましょう。

 

★外壁塗装と外壁張替について学ぶ!「こちら」をクリック

外壁塗装・外壁張替

 

・外壁材にはどんな種類があるのか?

 

外壁材にはさまざまな種類があり、それぞれに特徴や利点があります。

 

リフォームの際に最適な外壁材を選ぶためには、それぞれの種類をよく理解しておくことが重要です。

 

こちらの記事で、代表的な外壁材をご紹介していますので、参考にしてください。

 

★外壁材の種類について学ぶ!「こちら」をクリック

サイディングの種類を徹底比較!お家に最適な選択とは?

 

・外壁の色を選ぶ際のポイント

 

こちらの記事では、外壁の色を選ぶ際のポイントをいくつかご紹介します。

 

外壁の色選びは、家の印象を大きく左右する重要な要素です。

 

色選びのポイントを押さえることで、理想的な外観を実現することができます。

 

★色選びのポイントついて学ぶ!「こちら」をクリック

外壁塗装のおすすめ人気色TOP5!

 

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