屋根の構造
皆さまこんにちは!ガイソー北見店の木全です♪
雨漏り等で業者さんに見に来てもらった際、
「垂木が腐っていますね。野地板を剥がして補強します!」
などと言われても、どこの話をしているのかよくわかりませんよね・・・。
屋根の構造を知っておくことで、業者さんの言っていることがわかり
よりスムーズに話が進められると思います!
屋根リフォームをお考えの方は是非ご覧ください♪
屋根の構造
垂木 :屋根に傾斜をつける木材
屋根面の荷重を支える役割があります。
野地板 :垂木の上に設置している板
屋根の土台となる重要な箇所です。
防水紙(ルーフィング):野地板の上にするシート
雨から室内を守る非常に重要な役割があります。
屋根材 :仕上げとして防水紙の上に敷かれている部材
見た目は勿論、雨水を適切に雨樋まで受け流す
一次防水としての役割があります。
淀(唐草):屋根の見切れ部分に使われる部材
風などで剥がされたりすることを防いだり
屋根からの雨水の水切れをよくする役割があります。
破風 :屋根の側面についている板
屋根を強風で飛びにくくしたり、雨の侵入を防ぐ役割があります。
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