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プロが教える外壁ひび割れ補修のDIY方法

外壁のひび割れは、見た目だけでなく、住宅の構造にも影響を与える可能性がありますが、その補修方法に悩む方も多いでしょう。

 

この記事では、外壁のひび割れを自分で修理するための具体的な方法とポイントを詳しく解説します。

 

また、補修を行う際に必要な道具や材料の選び方、取り扱い時の注意点についても触れています。特に、自分で行うメリットやデメリットを理解することで、専門業者に依頼するべきかどうかの判断材料にもなるでしょう。

 

具体的な補修手順やよくある失敗とその対策についても紹介しますので、安心して作業に取りかかれます。さらに、補修後のメンテナンス方法を知ることで、長期間効果を維持するコツを学ぶことができます。

 

自宅の外壁を美しく保ち、安全な住環境を作るために、ぜひこの記事を参考にしてください。

 

あなた自身の手で大切な家を守る方法を、一緒に探っていきましょう。

 

 

1.DIYでできる外壁ひび割れ補修の方法

外壁にひび割れができると、見た目が悪いだけでなく、雨水が浸入して壁内部を傷めてしまうことがあります。そうしたトラブルを未然に防ぐため、DIYで外壁のひび割れを補修する方法があります。

 

ここでは、ひび割れの種類や補修方法、そして具体的な手順を詳しく解説します。

 

・ひび割れの種類と補修方法の選び方

 

まず、ひび割れにはいくつかの種類があります。大きく分類すると、ヘアクラック」「構造クラックが存在します。

 

ヘアクラック

 

外壁の表面にだけ影響がある浅いひび割れで、見た目は気になりますが、比較的簡単に補修できます。

 

構造クラック

 

壁の内部にまで及ぶ深刻な亀裂で、放置しておくと建物の耐久性に影響を与える可能性があります。

 

リフォームアドバイザー 菖蒲
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ヘアクラックには幅0.3mm以下、深さ4mm以下という定義があります。それ以上になると、「構造クラック」です。

 

これらのどちらに該当するかを見極め、補修方法を選ぶことが重要です。

 

・具体的な補修手順の紹介

 

小さなひび割れ程度、ヘアクラックに近いものならご自身で補修できます。具体的な補修手順は以下の通りです。

 

①下地清掃

 

まず、補修箇所を掃除します。古い塗料や汚れを取り除きひび割れ部分をきれいにします。

 

②補修材を選ぶ

 

次に、ひび割れに適した補修材を選び準備します。たとえば、ヘアクラックには専用のパテやコーキング材などがあり外壁材によって異なります

 

③ひび割れを埋めていく

 

準備が整ったら、補修材をひび割れに充填し、平らに整えます。

 

④乾燥

 

最後に、補修材が乾くまで時間を置き、必要に応じて塗装を行います。

 

これで、外壁のひび割れ補修が完了です。

 

・補修の際のポイント

 

 

 

 

補修を行う際のポイントとして、天候や温度に注意が必要です。

 

 

湿度の高い日や雨が予想される日は避け、晴れた乾燥した日に作業を行うと、補修材の乾燥がスムーズになります。また、補修作業中は十分な換気を心掛け、必要に応じてマスクや手袋を着用しましょう。

 

さらに、作業後の清掃も忘れずに行い、補修剤が飛び散っていないか確認しましょう。これで、安心して外壁のひび割れを補修することができます。

 

2.必要な道具と材料の準備

 

外壁のひび割れの補修は、ちょっとした手間で自分でもできる作業です。ここでは、補修に必要な道具と材料の準備について詳しく説明します。これを知っておくと、スムーズに補修作業を進めることができます。

 

・補修に必要な基本的な道具

 

最初に必要な道具から見ていきましょう。

 

①保護具(手袋・ゴーグル)

まずは安全を確保するため、手袋やゴーグルなどの保護具が必要です。補修作業中に傷を防ぐために、これらは必ず使いましょう。

 

②ヘラ・ブラシ

次に、ひび割れを削ったり、塗装するためのヘラやブラシも重要です。

 

③マスキングテープ

ひび割れの大きさに応じて、マスキングテープを使用して周囲を養生します。

 

④容器・刷毛・ローラー

また、補修剤を混ぜるための容器や、塗料を塗るための刷毛やローラーも忘れずに準備しておきましょう。

 

⑤脚立・はしご

もしも高い場所の補修を考えているのであれば、脚立やハシゴを準備することも大切です。脚立に乗る際は、しっかりとした安定感を確認してください。

 

・適切な材料の選び方

 

次に、補修に使用する材料の選定について考えましょう。ひび割れ補修は、外壁の材質やひび割れの大きさに応じて選ぶことが重要です。

 

例えば…

 

非常に細いひび割れの場合

 

⋄シール工法

 

「コーキング材」などを使って充填していきます。スプレータイプのものやスティックタイプの物もあり比較的簡単に補修できます。

 

塗料がのらなくなる材料がありますので必ず外壁用を使用しましょう。

 

深いひび割れの場合

 

⋄カットシーリング工事

 

ひび割れ箇所に電動のカッターでU字の溝を掘り、その溝に「エポキシ樹脂系」または「セメント系」の材料を使って充填していきます。

 

リフォームアドバイザー 菖蒲
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一般家庭にはない工具や、施工技術が必要になります。そのためDIYによる補修はあまりおススメできません。

 

 

・準備する際の注意点

 

材料や道具を準備する際には、いくつかの注意点を考慮しましょう。

 

①必要なものをリスト化

 

まず、一度に必要な道具や材料をすべて揃えようとすると、時間がかかってしまいますので、必要なものをリスト化し、順序立てて準備することをおすすめします。また、ホームセンターなどで実際に材料を見ることで、自分が必要とする材料が見つけやすくなります。

 

②安全性の確認

 

さらに、選んだ材料や道具が安全であるかどうかも確認してください。特に化学薬品を含む材料は肌に触れると刺激があることがあるため、注意が必要です。

 

③気候条件の考慮

 

最後に、気候条件も考慮しましょう。

 

風の強い日や雨の日に作業をしたり、湿気の多い日に材料を扱ったりすると、作業が思い通りにいかないことがあります。晴れて穏やかな日を選んで、作業に取りかかることが成功の鍵です。

 

3.補修時の注意点と失敗しないためのコツ

 

外壁のひび割れ補修を行う際には、安全対策や事前準備が非常に重要です。また、失敗を避けるためのコツも理解しておくことで、スムーズに作業を進めることができます。ここでは、そのポイントについて詳しくご紹介します。

 

・安全対策と事前準備

 

補修作業を行う前に、まずは安全対策を講じることが欠かせません。補修作業には、梯子を使って高い場所にアクセスしたり、化学薬品を扱うこともあるため、しっかりとした準備が必要です。

 

①整理整頓

 

まず、作業を行う場所をきれいに片付け、人が通るスペースを確保します。

 

②天候の確認

 

さらに、作業する場所の天候も確認し、雨天などの悪条件での作業を避けるようにしましょう。これにより、事故を未然に防ぐことができます。

 

③事前準備

 

次に、必要な道具や材料を全てそろえてから作業を始めることが大切です。手袋やマスクを着用し、目を保護するための安全ゴーグルも装着することで、自分自身の安全をまず確保します。そして、使用する道具はしっかりと点検し、正常に動作することを確認しましょう。

 

・よくある失敗とその対策

 

外壁ひび割れの補修において、よくある失敗の一つは、下地処理をおろそかにすることです。

 

具体的には、汚れや古い塗膜をきちんと落とさずに補修材料を塗布してしまうことが挙げられます。この場合、補修材料がうまく密着せず、すぐに剥がれてしまう可能性があります

 

そのため、補修を始める前には、しっかりと表面を掃除し、乾燥させておくことが重要です。

 

また、補修する際に材料を厚く塗りすぎてしまうことも、失敗の原因になります。厚く塗りすぎると、乾燥の際にひび割れが発生することがあります。適切な量を見極め、少しずつ重ね塗りするのがポイントです。

 

さらに、補修後の乾燥時間を守ることも欠かせません。急いで乾燥を促すために暑い場所に置くのは逆効果になることもありますので、涼しい場所で十分に自然乾燥させることがベストです。

 

・補修を成功させるためのポイント

 

補修作業を成功させるためには、いくつかのコツがあります。

 

①事前に計画を立てる

 

どのような作業を行うのか、材料や道具はどれを使うのかを明確にしておくことで、作業がスムーズに進みます。

 

②時間に余裕を持って作業を行う

 

他の作業と並行して急いで行うと、ミスが増える原因になります。さらに、作業中は焦らず、慎重に作業を進めましょう。

 

③取扱説明書にしっかり目を通す

 

もし分からないことがあれば、ネットや本で情報を調べることも大切です。特に、補修材の説明書や製品の取扱説明書には、重要な情報が載っていますので、しっかりと目を通しましょう。

 

補修作業が終わった後は、周囲を確認し、作業中に発生した不要物はすぐに片付けることによって、安心して周囲の環境を保つこともできます。

 

リフォームアドバイザー 菖蒲
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こうしたポイントを心がけることで、外壁の補修作業を安全に、そして成功に導くことができるでしょう。自分の家を大切にするためにも、しっかりとした準備と心構えで臨みましょう。

 

4.補修後の仕上げとメンテナンス方法

 

外壁のひび割れを補修した後の仕上げとメンテナンスは、その修理の効果を持続させ、美しい外観を保つために非常に重要です。

 

特に女性の方々が自分で補修をされる場合、仕上げ作業や定期的なメンテナンスに関する知識は必要不可欠です。このセクションでは、補修後の仕上げ方法、メンテナンスの重要性、長期間の効果を維持するためのポイントについて詳しくご紹介します。

 

・補修後の表面仕上げの方法

 

補修作業が完了したら、表面仕上げを行うことが重要です。これによって、補修した部分と周囲の外壁との色合いや質感を調和させることができます。

 

①乾燥

 

まずは、補修した部分が十分に乾いているか確認しましょう。乾燥具合をチェックする際は、指で触れてみて、ベタベタ感がないことを確認します。乾燥後、以下の方法で仕上げを行います。

 

②表面を整える

 

まず、塗装を行う場合には、補修部位の表面を軽くサンドペーパーで滑らかにします。

 

③塗装する

 

その後、専用の外壁塗料を使用して塗り重ねることで、見た目を良くします。色を選ぶ際は、周囲の外壁とよく合う色を選ぶことが重要です。また、塗装では刷毛やローラーを使いますが、刷毛を使うと細かい部分もきれいに仕上がります。

 

・メンテナンスの重要性

 

外壁の補修を行った後、メンテナンスはその効果を保つために非常に重要です。

 

定期的に外壁の状態をチェックすることで、小さな亀裂や剥がれを早期に発見し、さらなる劣化を防ぐことができます。特に、雨が多い時期や冬場は、外壁の劣化が進みやすいため、注意が必要です。強い風や降雨によって、外壁にダメージを与えることがあります。

 

リフォームアドバイザー 菖蒲
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一般的には、年に1回は全体を点検し、必要に応じて部分的なメンテナンスを行うことをお勧めします。

 

・長期間の効果を保つための対策

 

補修後、外壁の耐久性を保つためには、いくつかのポイントに注意が必要です。

 

①こまめな洗浄

 

まず一つは、外壁をこまめに洗浄することです。特に汚れやカビが付着しやすい部分は、定期的に水で洗い流すことで、汚れの蓄積を防ぎます。

 

②定期的な塗装

 

次に、外壁の色が褪せないように、定期的に塗装を行うことも大切です。塗装が劣化していると、水の浸入や劣化を引き起こす原因となるため、定期的なチェックを怠らないようにしましょう。

 

③壁に接する部分には草木を植えないこと

 

さらに、植物の影響を受けないように、壁に接する部分には草木を植えないことが勧められます。木の根や水分が外壁に直接影響を与えることがありますので、工夫して外壁を守ると長期間きれいな状態を維持することができます。

 

以上のポイントを押さえておくことで、DIY補修の効果を存分に引き出し、外壁を美しく保つことができるでしょう。

 

5.DIY補修のメリットとデメリット

外壁がひび割れてしまった場合、専門業者に依頼するか、自分で補修するか悩むことがあるでしょう。特に、40〜60代の女性の皆様にとっては、自分で修理を行うことができるかどうか、その選択が難しいかもしれません。

 

このセクションでは、DIY補修を行うことのメリットとデメリットを詳しく解説し、プロに依頼する場合との比較を通じて、どちらが自分に合っているかを見極めるためのポイントをお伝えします。

 

・DIYでの補修の利点

 

まず、DIYでの外壁補修にはいくつかの大きな利点があります。

 

①コストの節約

 

第一の利点は、コストの節約です。

 

プロに依頼すると、当然その分の費用がかかりますが、自分で補修することで、その費用を大幅に削減することができます。また、自宅のメンテナンスを自分で行うことで、愛着が湧き、家への理解が深まります。

 

②自分のペースで作業ができる

 

さらに、DIYは自分のペースで作業ができるという点も魅力的です。

 

午前中や午後の時間が空いているときに、ゆっくりと作業を進めることができるため、ストレスを感じることがありません。さらに、DIYをすることで新しいスキルを身につけることができるため、将来的に自宅の他の部分のメンテナンスを行う際にも役立つでしょう。

 

これらの理由から、DIY補修はとても魅力的な選択肢となります。

 

・注意すべきデメリット

 

一方で、DIY補修には注意すべきデメリットも存在します。

 

①技術不足による失敗

 

一つは、専門知識や技術が不足している場合、補修がうまくいかない可能性があることです。特に、外壁補修は家の耐久性に関わる重要な作業であるため、初心者が行うと失敗してしまうことも考えられます。

 

②補修後の仕上がりが悪くなる

 

また、適切な道具や材料を用意しないと、補修後の仕上がりが悪くなることがあります。

 

自分で補修する際には、道具の使い方や材料の選び方をしっかりと理解しておくことが大切です。そうしないと、結局時間とお金を無駄にしてしまうリスクがあるのです。さらに、作業中に怪我をする可能性もあるため、安全面での対策も考慮する必要があります。

 

③保証を受けられない場合がある

 

自分で補修した後に業者に再補修を依頼すると、保証が十分に受けられないことがあります。プロにお願いすれば、工事の保証があるので安心です。

 

・プロに依頼する場合との比較

 

DIY補修と専門業者に依頼する場合を比較すると、それぞれにメリットとデメリットがあることがわかります。

 

安心感と高品質の仕上がり

 

プロに依頼する場合の最大の利点は、専門的な知識と技術を持った人が作業を行ってくれるため、安心感があります。プロの方が短時間で効率よく、高品質の仕上がりを実現できるのが通常です。

 

ただし、プロに依頼する場合は金銭的な負担が大きくなります。時間がかかる場合や、業者のスケジュールに合わせなければならない場合もあり、自分の都合に合わせられないことがあります。

 

リフォームアドバイザー 菖蒲
リフォームアドバイザー 菖蒲
どちらを選ぶかは、金銭的余裕や、自分が補修作業を楽しめるかどうかなど、個々の状況によって判断するのが理想的です。

 

結論として…

 

 

DIYが適している人

コストを抑えつつ自分のペースで作業をしたい方に向いています。

 

プロにお願いした方が良い人

 

 

専門業者に依頼することで安心して高品質な作業を受けたい方にはプロを選ぶことが適しています。

 

自分に何が合うのかを考え、慎重に選びましょう。

 

 

6.まとめとよくある質問

 

今回の内容では、「DIYでの外壁ひび割れ補修」についてご紹介しました。

 

まず、ひび割れの種類や、それに応じた補修方法の選び方に触れ、その後、補修手順や必要な道具、材料について詳しくご紹介しました。

 

また、補修時の注意点失敗しないためのコツ、補修後のメンテナンスまで幅広く解説しました。

 

これらの知識を活かすことで、外壁のひび割れを自分で補修する自信を持てるようになるでしょう。

 

最終的に、DIYのメリットやデメリットについても考え、場合によってプロに依頼する判断をするための基準を学びました。

 

この先も参考にしていただけるポイントを復習し、よくある質問にお答えします。

 

・記事の総括と重要ポイントの復習

 

外壁のひび割れは、見た目だけでなく、家の劣化を進める要因ともなる大切なポイントです。

 

 

☆重要ポイントの復習☆

 

 

①「ヘアクラック」と「構造クラック」

 

ひび割れの種類には、細かいものから深いものまでさまざまなタイプがあり大きく分類すると「ヘアクラック」と「構造クラック」の2種類あります。

 

②適切な補修方法

 

ひび割れの種類によって適切な補修材料や補修方法を選ぶことで、長持ちする補修を実現します。

 

③道具と材料の準備

 

補修に必要な道具の購入はもちろん、選ぶ材料も重要です。セメント系や樹脂系など、それぞれの特性を理解し、適切なものを選びましょう。

 

④事前の準備や安全対策

 

補修はただ行うだけではなく、事前の準備や安全対策が必要です。これにより、よりスムーズに作業を進めることができます。

 

⑤補修後のメンテナンス

 

定期的に状態を確認し、早期に対策を打つことで、補修効果を持続させることができます。

 

一連の流れを理解し、自分で行う際の自信を持って取り組んでいただけると嬉しいです。

 

・読者からのよくある質問とその回答例

 

さて、ここでよくある質問をいくつかピックアップし、その回答を示します。

 

Q1: ひび割れの補修は本当に自分でできるの?
A1: はい、できます。必要な道具や材料を用意し、適切な手順で行えば、多くのひび割れは自分で修理できます。ただし、深刻な損傷や構造に関わる部分は、専門家に相談することをお勧めします。
リフォームアドバイザー 菖蒲
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Q2: 補修にどれくらいの時間がかかりますか?
A2: 補修の規模や種類によって異なりますが、小さなひび割れであれば、数時間で完了することが多いです。ただし、準備時間や乾燥時間も考慮して、余裕をもった計画を立てると良いでしょう。
リフォームアドバイザー 菖蒲
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Q3: どの材料を選べばいいの?
A3: ひび割れの大きさや種類によって異なりますが、一般的にはセメント系の材料が多く使われます。特に外壁の場合は、耐久性に優れた製品を選ぶことが大切です。お店のスタッフに相談することで、適切な材料を見つける手助けをしてもらえます。
リフォームアドバイザー 菖蒲
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以上のような質問に対する答えが、皆さんのDIY補修への不安を少しでも和らげることができれば幸いです。自分の家を大切にするために、少しずつでも実践してみてくださいね。

 


 

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